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「走り」への割り切りがもたらした存在感

シボレー アストロ R

CHEVROLET ASTRO R

圧倒的な存在感と走りに振ったチューニングへの潔さ。これがこのアストロの開発コンセプトだ。

更新日:2009.12.08

文/編集部 写真/編集部

取材協力/ジャパンレーストラックトレンズ TEL 03-5661-3836 [ホームページ]

「R」をアストロで再現したクルマ

 一般道を走れば街行く人々の視線をかき集め、高速道路を走れば、決して先を急いでいないのに自然と前が開けていく。これがこのアストロRに乗るオーナーの宿命である。

 圧倒的な存在感と走りに振ったチューニングへの潔さ。これがこのアストロの開発コンセプト。

 アストロRと名付けられたこのクルマは、日本のスーパーカー・スカイラインGT-Rをイメージし製作された。と言ってもまるっきりGT-Rそのものを模したのではなく、「日本人がRといえば『速いスカイライン』を思い起こすように、アストロRといえば速くて存在感のあるこのアストロを思い浮かべて欲しい」という意図のもと、外装から足回りにかけて手が加えられている。

 このアストロRのハイライトは何と言ってもエクステリアと足回り。今回の開発に備え、リアの足回りには4本のショックを使用するという秘策が練られていたのである。このアストロRの足回りは、ファミリーユースを一切無視して、いつでも戦闘体勢に入れるかのごとく引き締まっている。従って、ステアリングを指一本分動かせば、ノーズが即座に反応し、クルマはコーナリング姿勢に突入するのだ。

ナルディ製のステアリングに追加タコメーターを装着するなど、走りへの意識が高いインパネにカスタムされいている。

エンジンは全くのノーマルだが、工夫された足回りにより、エンジンの全性能を使い切りことが可能になった。

ディスクローターには6本のスリットを入れ、パッドにはカーボンパッドを使用し、ブレーキホースにはメッシュタイプを採用している。

アストロの走りが激変! コーナリングマシンに

 通常のアストロならば、ここでリアの足回りがフロントに追従できず、「オッと危ない」ともなり兼ねないが、このアストロRは何事もなかったようにコーナーを駆け抜けていく。

 このアストロのリアの足回りには4本のショックが使用されている。左右片側ずつの2本のショックで抑えるノーマルのバランスの悪さを解消し、ショックの取り付け位置をできるだけ下方へと移動することにより、バネ下重量を下方へ移動し、ショックの抑えが強くなった分、アクセルに対するアクスルの動きを抑え、トラクションの掛かりが非常に良くなっている。

 このアストロRのエンジンは全くのノーマルである。なのになぜかチューニングカーのように速く感じていたのは、このトラクションの掛かりが良くなったおかげだったのである。

 このアストロRのもうひとつのハイライトはボディメイク。Rの名に恥じないエクステリアは、オリジナルフロントスポイラーと気体力学に基づいて製作されたリア可変スポイラー。それに1インチずつ叩き出されたオーバーフェンダー。これらは前後共に2インチローダウンされた足回りに非常に良くマッチし、Rとしての迫力が実に率直に表現されているのである。

リア右後方から見た図。手前に1本ショックがあり、奥にもう1本のショックが見える。これには、ショックのブラケットを新たに作り溶接し、ショックを位置を下方へずらす工夫がなされている。

気体力学に基づいた可変リアウイング。2段階の調整式。迫力を増すアイテムにもなっている。

ワンオフのフロントスポイラー。何となくGT-Rの面影が感じられる。

リアノーマルバンパーに加工して取り付けたワンオフマフラー。

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